2015年8月27日木曜日

嵯峨谷の神踊り(さがたにのこおどり)

8月15日、和歌山県橋本市高野口町嵯峨谷の若宮八幡神社で県指定の無形文化財の伝統行事が開かれると聞き、カメラスケッチしてきました。
 「嵯峨谷の神踊り」といい室町時代から約600年伝承されている行事で、15~25歳の独身の男子が古風な歌唱に合わせて五穀豊穣・家内安全を祈って踊りを奉納するという珍しい行事です。

境内の様子
間もなく開始の境内の様子です。


すべて独身の男子
いよいよ始まりです。すべて独身の男性で編成。右手の2人は、歌い手です。三つの所作がありこれはすわりです。


終始この体制
踊り子さんは、終始この位置で一列で歌で踊りが繰り広げられます。(歩きの所作)


歌い手さん
歌い手は、古文書のような歌集を読み歌います。


踊り子さんのユニホーム
清浄な浴衣で背中には、嵯峨谷の神踊りと。


楽器は、太鼓のみ
楽器は、大太鼓と締太鼓のみです。


会場全体
狭い境内ですが、こんな感じで踊りが繰り広げられます。



 この神社は、山奥にあり人家も少ないのに、よく600年も伝承されたものだと感心しました。